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働く先輩の声

先輩の声(土木部)

令和4年入社

【仕事のやりがい】 
 私が思う建設業のやりがいは、構造物が完成するところを見ることです。工事を進める中で構造物の変化が見られ、完成形が見えてくる瞬間は、達成感があります。また工事を進めていくうえでチームワークは欠かせないものです。異なる役割のメンバーが協力し、さまざまな課題に対処していくことで、工事が成し遂げられることができます。
 建設業は社会への貢献が直接感じることができます。工事の成果物が地域や社会に影響を与え、人々の生活が向上し、地域の安全を守ることにも繋がります。これからも自分の仕事が地域の方々の安全な生活に繋がると思い責任を持って仕事をしていきたいと思います。

【オフの過ごし方】 
 休日の過ごし方は、山が好きなので登山に行ったり、ボルダリングに行ったりしています。自然の中で身体を動かすことは、身体と心のリフレッシュになります。学生の頃は、月1回は登山に行き、週3回はボルダリングをしていました。社会人になってからは行く回数は減りましたが、健康のためにもリフレッシュするためにも登山やボルダリングに行っています。
 また、ラーメンが好きなのでよくラーメン巡りにも行きます。休日だけでなく仕事終わりにもよく行きます。最近体力の衰えを感じているので、意識的に身体を動かす機会を増やしていきたいと思っています。

【資格】
2級土木施工管理技士

令和3年入社

【会社の雰囲気】 
 当社は過ごしやすい職場です。チームワークを大切にし、お互いを尊重し支え合う風土が根付いています。上司や先輩社員もフレンドリーで、新入社員もすぐに馴染める環境です。オープンなコミュニケーションが奨励されており、意見や提案を自由に発言できる風通しの良い職場です。
 また、定期的な社内イベントや交流会なども開催し、社員同士の親睦を深める機会も提供しています。積極的に、新しいことに挑戦しようとする雰囲気もあり、最近では特に社内のDX化に取り組んでいます。

【仕事をしていてうれしい瞬間】 
 堰堤や護岸などの大規模なプロジェクトが完成した瞬間です。長い時間をかけて計画し、設計し、建設してきた労力と情熱が具現化され、水害や洪水から地域を守るために仕事をしているだという充足感が得られます。完成を迎えたプロジェクトは、土木技術者や関係者の努力と協力の結晶であり、その成果を実感することで喜びと達成感が満たされます。この瞬間に自分の仕事が社会に貢献し、人々の生活を向上させる一翼を担っていると感じることができ、やりがいを感じることができます。

【資格】
2級土木施工管理技士

平成31年入社

【現場に携わり思うこと】 
 入社して数年が経ちました。その間、ほ場整備、砂防堰堤、護岸工事に携わりました。いずれも「水」と深く関わっています。水は、我々人間に大きな恵みを与えてくれ、なくてはならないものです。しかし、それらの水も一たび暴れだすと、人の命を奪ってしまうこともあります。
 砂防堰堤を創り、護岸を整備することによって、大切な命が守られます。人の命を守れる仕事に、やりがいと誇りを感じています。
 城主や首長は、「水を制する者は、国を制する」との思いで、治山工事に力を注いできました。私もその一員として、今後も治山、治水に力を注いでいきたいと思っています。

【資格】
2級土木施工管理技士

平成30年入社

【今の仕事のやりがい】 
 現場監督を担当している構造物が出来上がったときに、やり遂げたという達成感がやりがいにつながっています。
 はじめは何もないところから、測量をして、構造物の位置を出して完成していきます。その工程で仕上がっていく様が目に見えていき、また、施工する構造物も砂防堰堤や護岸など、規模の大きいモノが多いので、達成感を強く感じる理由です。
 他業種でもいえることかもしれませんが、工程管理など苦労することは多々ありますが、協力会社と意見を出し合いチームで工事を進めて行き、その苦労した分が達成感を倍に感じられる要因になっています。

【この会社で活かせている自分の強み】
 この会社で活かせている自分の強みは性格だと思います。私の性格は、前向きでプラス思考、切り替えの早い性格です。この性格は工事現場においても強みになっていると思います。
 工事を施工している際に私は失敗などもしますが、その時は反省して、次に切り替えます。もちろん失敗した点は次に改善されるように考えます。
 その他にも、人当たりの良さも強みだと思います。協力会社の人達にも優しく接してもらい、よくしてもらっています。
 「前向きでプラス思考、切り替えの早い」性格は、教えてもらったことを直ぐに吸収できるので、これからも役に立つと思っています。

平成29年入社(土木部主任)

【仕事の最大の魅力】
 建設業界に対しては様々なイメージがあると思います。中でも建設業界=3Kというイメージは強いのではないでしょうか。
 外での仕事が多いため、汚れることや危険な作業はありますが、どの職種でも3Kはあります。楽じゃない部分があるからこそ、何かを成し遂げた時の達成感を味わうことができます。橋、トンネル、道路など人々が生活していく上で必要な社会基盤は、建設会社の仕事によって生み出されています。
 社会貢献度の高さこそが、この仕事の最大の魅力です。

【資格】
1級土木施工管理技士

先輩の声(建築部)

平成13年入社(建築部課長)

【やりがいのある仕事】
 建築現場の「施工管理」は、まさに建物を造るにあたり設計やデザインと同じく重要な仕事だと思います。
 この職種の特長は「まったく同じ建物はなく、毎回違う条件、毎回違う人とのつながり」という点にあり、常に新鮮な気持ちで働くことができます。働き始めてから20年弱経ちますが生涯やっていきたい職種だと思います。また、1級建築士や1級建築施工管理技士などの資格も取得し自分自身のスキルの向上も実感しています。
 建てた建物はいつまでも残り、「自分がこの建物を建てたんだ!」と自慢に思うことができます。この仕事はとても大変ですが、同時にとても誇らしく感じています。

【資格】
1級建築士
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士

平成3年入社(建築部長)

【建築の醍醐味】
 私は学生時代にたまたま建築学を専攻しただけで、特に建築の仕事に興味があったわけではありませんでした。しかし実際に仕事に就き、建築の虜になってしまいました。
 建築の仕事は、外の業務が多く「夏は暑く、冬は寒い。」という当然の苦労があります。しかし、そういった苦労は建物の完成ですべて吹っ飛んでしまいます。これは最終的に施主に引き渡す施工管理会社でしか味わえないものだと思います。
 建築においても、建てる環境を見極め、地形・地盤・空間の違いにより最適な工法を採用しなければなりません。即ち、施工する技術者によって出来に差異が出るのです。
 また、建物は設計図だけでは決して建ちません。「形になっていないものを形にする。」「2次元から3次元へ。」を念頭に置き、未来まで残る建築物を建てたいと思っています。

【資格】
1級建築士
1級建築施工管理技士

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丸新志鷹建設株式会社
富山県中新川郡立山町
芦峅寺49番地
TEL.076-481-1201
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