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働く先輩の声

先輩の声(土木部)

平成31年入社

【現場に携わり思うこと】 
 入社して数年が経ちました。その間、ほ場整備、砂防堰堤、護岸工事に携わりました。いずれも「水」と深く関わっています。水は、我々人間に大きな恵みを与えてくれ、なくてはならないものです。しかし、それらの水も一たび暴れだすと、人の命を奪ってしまうこともあります。
 砂防堰堤を創り、護岸を整備することによって、大切な命が守られます。人の命を守れる仕事に、やりがいと誇りを感じています。
 城主や首長は、「水を制する者は、国を制する」との思いで、治山工事に力を注いできました。私もその一員として、今後も治山、治水に力を注いでいきたいと思っています。

【資格】
2級土木施工管理技士

平成30年入社

【今の仕事のやりがい】 
 現場監督を担当している構造物が出来上がったときに、やり遂げたという達成感がやりがいにつながっています。
 はじめは何もないところから、測量をして、構造物の位置を出して完成していきます。その工程で仕上がっていく様が目に見えていき、また、施工する構造物も砂防堰堤や護岸など、規模の大きいモノが多いので、達成感を強く感じる理由です。
 他業種でもいえることかもしれませんが、工程管理など苦労することは多々ありますが、協力会社と意見を出し合いチームで工事を進めて行き、その苦労した分が達成感を倍に感じられる要因になっています。

【この会社で活かせている自分の強み】
 この会社で活かせている自分の強みは性格だと思います。私の性格は、前向きでプラス思考、切り替えの早い性格です。この性格は工事現場においても強みになっていると思います。
 工事を施工している際に私は失敗などもしますが、その時は反省して、次に切り替えます。もちろん失敗した点は次に改善されるように考えます。
 その他にも、人当たりの良さも強みだと思います。協力会社の人達にも優しく接してもらい、よくしてもらっています。
 「前向きでプラス思考、切り替えの早い」性格は、教えてもらったことを直ぐに吸収できるので、これからも役に立つと思っています。

平成29年入社(土木部主任)

【仕事の最大の魅力】
 建設業界に対しては様々なイメージがあると思います。中でも建設業界=3Kというイメージは強いのではないでしょうか。
 外での仕事が多いため、汚れることや危険な作業はありますが、どの職種でも3Kはあります。楽じゃない部分があるからこそ、何かを成し遂げた時の達成感を味わうことができます。橋、トンネル、道路など人々が生活していく上で必要な社会基盤は、建設会社の仕事によって生み出されています。
 社会貢献度の高さこそが、この仕事の最大の魅力です。

【資格】
1級土木施工管理技士

平成28年入社(土木部係長)

【地域に貢献する会社】
 工事を行う地域は、会社のある立山町が多いです。工事内容は、当社起業の礎となった雑穀谷をはじめとする砂防堰堤工事や国立公園立山への接続道である立山有料道路等の整備工事です。一級河川常願寺川の氾濫対策護岸工事、そして、冬季の県道・町道に対する除雪業務です。
 地元のインフラストラクチャーを整え、護り、直す。長年、地場の建設業者としての使命を果たし続けています。近年は、富山市、上市町でも工事を請け負い、仕事の幅を広げています。
 また、地元山林から出る間伐材を用いた木質ペレットの生産を行い、公共施設や小売業者への販売を行うなど、環境問題にもかかわっています。

【資格】
1級土木施工管理技士

平成23年入社(土木部主任)

【初めての現場代理人】
 私は、平成25年に2級土木施工管理技士の資格を取得し、初めて「自分の現場」を任されました。この会社に入社する前は、建設現場で技能工として働いていましたが、技術者として現場を指揮管理することはとてもやりがいがあることです。
 はじめての現場代理人として仕事は、解らないことが多くあり、なかなか思う様にいかず、苦労が絶えませんでした。しかし、当社には高い技術と豊富な経験を持った先輩社員がおります。多くのアドバイスや叱咤激励をいただき、日々成長を実感しております。
 初めての現場代理人の仕事は、多くの人に助けてもらいながらになりましたが、これから多種多様な建設工事を経験し、早く一人前の現場代理人になれるよう努力して参ります。

【資格】
2級土木施工管理技士

先輩の声(建築部)

平成13年入社(建築部課長)

【やりがいのある仕事】
 建築現場の「施工管理」は、まさに建物を造るにあたり設計やデザインと同じく重要な仕事だと思います。
 この職種の特長は「まったく同じ建物はなく、毎回違う条件、毎回違う人とのつながり」という点にあり、常に新鮮な気持ちで働くことができます。働き始めてから20年弱経ちますが生涯やっていきたい職種だと思います。また、1級建築士や1級建築施工管理技士などの資格も取得し自分自身のスキルの向上も実感しています。
 建てた建物はいつまでも残り、「自分がこの建物を建てたんだ!」と自慢に思うことができます。この仕事はとても大変ですが、同時にとても誇らしく感じています。

【資格】
1級建築士
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士

平成3年入社(建築部長)

【建築の醍醐味】
 私は学生時代にたまたま建築学を専攻しただけで、特に建築の仕事に興味があったわけではありませんでした。しかし実際に仕事に就き、建築の虜になってしまいました。
 建築の仕事は、外の業務が多く「夏は暑く、冬は寒い。」という当然の苦労があります。しかし、そういった苦労は建物の完成ですべて吹っ飛んでしまいます。これは最終的に施主に引き渡す施工管理会社でしか味わえないものだと思います。
 建築においても、建てる環境を見極め、地形・地盤・空間の違いにより最適な工法を採用しなければなりません。即ち、施工する技術者によって出来に差異が出るのです。
 また、建物は設計図だけでは決して建ちません。「形になっていないものを形にする。」「2次元から3次元へ。」を念頭に置き、未来まで残る建築物を建てたいと思っています。

【資格】
1級建築士
1級建築施工管理技士

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丸新志鷹建設株式会社
富山県中新川郡立山町
芦峅寺49番地
TEL.076-481-1201
FAX.076-481-1203

・土木工事
・建築工事
・木質ペレット販売




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